シーズンオフ中のレジャー道具

自宅にある不要な荷物を預けることができるトランクルームは危険物を始めとした一部の例外を除いて契約者が自由に荷物を預けることができます。いくつかある使用例で比較的多いのがレジャー用品の保管です。夏場のマリンスポーツや冬場のスキーなどレジャー用品の中にはサイズが大きく保管に場所を取ってしまう物も少なくありません。こうしたシーズン以外で使用しない大型の荷物はトランクルームに預けておくことで自宅の収納スペースを広くできます。コンテナなどを活用したトランクルームは中の空間が広いためスキー板やストックのような長い物でもはみ出てしまう心配がありません。荷物の出し入れは自由なので定期メンテナンスのために一時的に取り出すこともできます。

保存環境が限られている貴重品

レジャー用品と並んでトランクルームの利用で人気となっているのが美術品を始めとした貴重品の保管です。絵画など高価な美術品は適切な環境で保管をしておく必要があります。しかし四季によって気温や湿度が変化する日本では1年を通して適切な環境を保ち続けるのは難しいのが実情です。トランクルームは需要の増加に伴ってエアコン完備など環境に配慮している所も増えています。常に一定の温度と湿度が保たれている場所であれば安心して長期保管をすることが可能です。中には美術品だけでなくワインなど保存が難しい食料品の倉庫として活用する人もいます。自宅のスペースが限られていて保存食を置いておくのが難しい場合の貯蔵庫になるのがトランクルームの魅力です。

バイクを手放したなどの理由でバイクコンテナが不要になることもあります。その場合は撤去工事を行う専門の業者が存在するので、依頼することが可能です。